歌詞

作詞：鈴木司

作曲：鈴木司

今より背丈の小さい僕は 棚の奥で寂しそうな 宇宙図鑑を発見した 無数の星々に 心を奪われ 僕の未来は決まってしまったんだ 宇宙船を目の当たりにして 思い出したのは 僕の背中を押した 君だったな 宇宙船僕は乗り込んで 青い星から脱出しよう 思い出が頭を巡る 流れ星を追い越すスピード 真っ暗闇に取り込まれて 僕1人になっても 地球は青いみたいだ 君にもこの景色を見せてやりたいな 苦い記憶は蓋をしたけれど 銀河の中ならちっぽけだな 言い訳なんて要らない 好きだけを求めていたい 星に乗って飛ぶような無謀さを 声を荒らげて追いかけてゆこう 息が切れたって良い 宇宙人だって僕だって 馬鹿馬鹿しいと笑われた でも意味の無い事にこそときめく瞬間溢れてる 面白いものを追い求めて 出会えた人と宇宙 手放してたまるものかよ いつかさよならは来るよ いつもはいつもじゃないよ でも君を憶えてるよ 君が泣いて僕を抱きしめて 行ってらっしゃいと 僕の背中を押した 前に進め 宇宙船僕は乗り込んで 青い星から脱出しよう 思い出が頭を巡る 流れ星を追い越すスピード 真っ暗闇に取り込まれて 僕1人になっても 地球は青いみたいだ 君にはこの大冒険の話 ふざけながら、真剣に語りたいな