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作詞:鈴村 将司
作曲:鈴村 将司
歩み出し踏み締める土の 生臭く冷たく劈く痛みを いずれ忘れる事など無く 此処へ帰り着くだろう 彷徨えば選べばいい 進む故に生まれてきた 静寂に暮れた匂いを追うがいい 煌びやかに薫る色が 屈託も無く笑うならば 僕らはそれだけで良かった 何処までも突き進んでいられた 此処に巡り会えた僕らが 繋いで触れたこの両手は 目の前阻む厚い雲を 切り裂く為の羽と似ていた 表情を変えた遣らずの雨 生きては帰さぬつもりか 見限り見て見ぬ振り 夜の帳 嗤いたければ嗤うがいい 無様と否定され続けた 宿らせるこの命だけは 諦める事が出来なかった 犇めいて蜷局巻く海原 消魂しく砕ける空 此処に巡り会えた僕らの 行く手遮るに足らなかった 空高く舞うつばめよ お前の行く末を見送ろう
扇情的で切れ味のあるギターサウンドを主体とし、どこか哀愁を帯びる旋律と、文学的でいて熱のこもった言の葉が混ざり合うことで、激しく躍動しつつも繊細に心を穿つ、唯一無二の国産ロックバンド、それが籠目維新。 gt,vo.鈴村 将司@snv_kagonome dr.植野 康幸@yasuatj0721 最新MV→ https://t.co/amy7GYWdbu
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