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君が生きてる、本当にそれだけでいいのに。 君が自分を傷つけることを選んだとしても。それは悲しいことだけれど、それでも、そんな君にまた会いたいから、生きてて欲しいと思ってしまうんだ。 君の世界がモノクロなら、ネオン街の色は明る過ぎるよな。だから付け足してあげたいと思った。いや、君の為とか言って本当は自分のためかも知れない。そんな事考えてたら何も書けなくなった。 LINEで伝えればいいかもしれない、けれどその勇気はなかった。LINEの一言で大切な人を失うのはあまりに怖い。 こんな歌でしか伝えられない、こんな最低な人間でごめん。 またいつか、生きて会おう。 待ち合わせは、ライブハウスか、ネオン街のアーケードか。君の好きな方を選びなよ。
作詞:時雨
作曲:時雨
気付いたら彼女は 夜の蝶になってた 気付いたら彼女は 夜の街に溶けてった 気付いたら僕は 同じ日々の繰り返しで 君のことなど忘れかけてたよ 今更何を話すの「何でそんなことしてるの?」 なんて聞けるわけないよな そんなこと 「久しぶり、元気?生きてる? 」って打って 怖くなってLINEを閉じた 君に会いたい 君が生きてる それだけでいい 君に会いたい 君の話が聞きたい 嫌だったこと 辛かったこと 全部全部受け止めるから 僕の知らない君を知りたい 君を知って 抱き合いたい 気づいたら時計は 25時を回ってた 気づいたら時は 虚しく過ぎ去ってく 気づいたら僕は つまらない人になってた 明日も僕は 謝るだけの大人さ 暑いなって笑った君に 腕まくりすればって言った あの日の困ったような顔が 忘れられない もう僕の視界に君はいない 春風が君をさらう 君に会いたい 君に会って何を話せばいい 君に会いたい 君に会って泣きたい どんな顔で どんな声で どんな言葉かければいい 綺麗なもの 思い出とか街を 汚い色で汚したい 泣かせてしまったこと 傷つけてしまったこと 全部なかったことに 出来るわけないよな 君に会いたい 君に会って抱きしめたい ごめんねって 大好きって こんな僕でごめんね 君に会いたい 君に会いたい 君の生きてる世界に色を付け足したい モノクロームの世界に ネオンじゃない色を 君が生きてるそれだけでいいのに
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