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落ち込み、自分を責め続けている時、「君は何も悪くない」「君は優しすぎる」「君を救いたい」というような歌詞ばかりが耳に入ってきて何で「お前が悪い」って、自分を傷つけていいんだって言ってくれないんだよ、という怒りのようなものが湧きました。自分の気持ちを代弁してくれる曲が見つからず、それなら自分で書くしかないと思いました。 この曲は、世の中に溢れる音楽へのアンチテーゼです。
作詞:時雨
作曲:時雨
鬱病大国日本で 過労死なんて普通で その中で私は幸せだって 苦しみを知らないのに音楽なんてやるなよ 君を救いたいとか お前が言うな 『君は幸せになってね』『君のいない世界など』とかどうでもいい 生きるとか死ぬとか何だっていいから 不幸ぶるなよ もっと傷つけてよ 自分を ごめんね 幸せな私で もっと傷つけてよ 自分を ごめんね 許せないの 笑ってヘラヘラしてる私の心 殺して 居場所なんてなかった 家にも学校にも その中で彼女は泣いていた 居場所は一応あった 家にも学校にも 泣いていい理由が見つからない 君を救いたいだなんて 本気で言ってるのかすら分からないや 生きるとか死ぬとか そんな重い言葉言ったらぶっ飛ばすぞ もっと傷つけてよ自分を 「お前が悪い」って誰もそんな言葉 言ってくれなかったからこそ 「お前が悪い」って言ってやるよ あの時言われたかった言葉を託して もっと傷つけてよ 自分を もっと傷つけなよ 自分を 「お前が悪い」ってなんで言ってくれないんだよ もっと傷つけてよ 自分を ごめんね 幸せそうに見えるでしょ もっと傷つけてよ 自分を ごめんね 許せないの 笑ってヘラヘラしてる私が無理をしているってことに ねぇ 誰か気付いて ※アドリブではなく、元の歌詞を記載しています。
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