楽曲解説

どんな人にも人生の中で"青春"だった。 と、呼べる出逢いや恋や愛やらがきっとあって。 花はもう枯れて無くなってしまっていても 忘れられない整理の出来ない青春(出逢い)の種は 永遠に心にいつか忘れたとしても大切に残っているものだと思っています。 僕にとっての"蒼い春"が失われた時に縋るように描いた曲です。 あなたの"蒼春"をぜひ教えて下さい。

歌詞

作詞:Kaijyu

作曲:Kaijyu

君の”さよなら”その4文字だけで 僕の心が半分消え去った気がした あまりにも長い蒼い春は その涙の上で息をしてたと知った 願わくばもう一度だけ 願わくばもう一度だけでも 僕の”ありがとう”その5文字だけの その無力さを君の表情で知った 頼りない希望をポケットにまだ 隠し持って過ごしてる本当情けないよね 襲いかかってくるラブソング 美しいくせに無愛想な過去 終わりを手招きしているような 情を知らぬ沈黙 突然の泣き顔と現実 空気読めない名曲の予感 抱きしめたら潰してしまいそうな 君との日々 まるで花火みたいにそっと 消えてゆく君への想いがまた瞬いて 消えないで消えないで 願えば願うほど色褪せる蒼花 永遠なんてないと知ってたけど 本当はずっと信じていたんだな それは君がいたから 君のくれた束になった手紙の 言葉たちが心を優しく抉った “いつかちゃんと笑えるよ” そんな宝石なんて僕にはいらないのに “あなたならいつか誰かと幸せになれる” そうだとしてもそうだからこそ悲しいや 僕のいない幸せを君が選んだこと 愛せないままでいる     これが悪い夢なら良かったのに 世界の終わりのその瞬間に 目が覚めて、手を繋いで 変わらないその寝顔がそばにあって “おはよう”と眠気眼をこする 君をいつもどおり抱きしめるのに 枯れた花はもう咲けないまま 泣きじゃくるあの頃の僕らが手を握って離さないんだ 愛を込めて僕らは僕らの手を引き離したんだ まるで花火みたいにそっと 霞んでゆく君への想いがまた瞬いて 消えないで消えないで 願えば願うほど色褪せる蒼花 永遠なんてないと知ってたけど この胸の中に顔を出した 永遠という名前の”君との日々”が咲いたよ

アーティスト情報

Kaijyu(カイジュー) "ネオセンチメンタルミュージック"を掲げ活動する 名古屋出身のシンガーソングライター。 作詞、作曲、デザインや映像ディレクションを セルフプロデュースしている ユニット及びラッパーとして活動後にソロシンガーに転向。 アイドルやシンガーへの楽曲提供も行っている。 大失恋3部作として自身の実体験によるラブソングをリリースし 2023年には初のフルアルバムをリリース予定。

shea

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