歌詞

君の声が風の中で弾けた日の淡い思い出たち なぜか浮かんで消えます この季節もそろそろ終わりのようです 寂しさと一緒に溶け出すアイスクリーム ああ日々が過ぎて何か思いつけば 手紙を出します なんでもない僕だけど 旅路の中一つ一つ零す歌が 流れる雲に乗ってあの町へ飛んで いつの日にか君の心を揺らすまで どこへいくあてもない理由もない道を行きます ああ夢が覚めて何か思い出せば なんて考えて言葉を探しているだけ ああ日々が過ぎて何か思いつけば 手紙を出しますなんでもない僕だけど きっと届けます 君の声が風の中で弾けた日の淡い思い出たち 胸に抱いてゆきます