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苦手な冬も何となくロマンティックにしてくれるような曲。やはりイルミネーションは寒い方が映えます。
作詞:柿﨑康成
作曲:柿﨑康成
Ah 時は気まぐれの連続 いたずらに過ぎる 日々を見送ってきたけど Ah 何か変わり始めている 気配に気付いた 君を知ってから 体ごと 心ごと 冬に目を覚ます恋心が Oh 絶え間なく宙に舞う 粉雪のように降り積もるよ 生きてきたすべてで すべてで今 切ない思い今日こそ打ち明けてみたい 君の声凍える白い息に 震える僕の白い息を重ね合いながら Ah 何故か約束もないのに 聖なる日の街二人歩いてた このまま Ah どうせ 凍りつく夜なら 雪でも降ったらロマンティックだねと 夕べのつぶやきをはぐらかししたのは 込み上げた涙を不意に心に隠したから Ah 生きてきたすべてが すべてが今 君へと続く緻密なプロセスに変わる 苦しみも涙も夢も希望も 誇れる空に二人きりで今夜漕ぎ出して 雪が降る突然見上げる瞳に 生きてきたすべてで すべてで 打ち明ける愛
20代半ばでボーカルを始め20代後半で作詞作曲を始める。アカペラ、ボーカルユニットなどの経験を経て、30代に入りDTMによる編曲も始める。次第にYoutubeに自作曲のPVを制作しアップロードし始める。 年齢的なものもあり、まずは作り手として良い作品を提供できるようになる事を目指してます。でも最終的にはシンガーソングライターになると言う野望は捨ててません。 作品的にはラブソングだけではなく自然とか旅とか・・・風情を感じさせるような曲を作りたいし、またそういうものを感じさせるような歌い手の方に曲を提供できるようになりたいです。 もっと中年の音楽を元気にしたい!そんな気持ちでいます。
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