歌詞

作詞:架空のフィクションKix.

作曲:架空のフィクションKix.

星一つ見えない 夜の国道沿い 僕は ぼんやり 何かを求め歩く 目を閉じては そこに浮かぶ 意味のあるものを繋げている 振り返ると そこにはもう誰もいなかった 指を触れ合う その暖かさで 心も繋がっていたって そんな儚い ただの思いあがりで 満たされていた あの頃 ふざけあい 溶けあう 二人 君の愛していた 理想の僕なんて 刹那で戯れた 役の一つだった 三流ドラマに ありふれてる 仲直りをする展開を 求めているのは 分かってるのに 演じきれなくて 「別の道へと 歩みを進めてみるのもいいか」なんて 僕は抗う言葉も資格もないから 黙って 受け止めていた 街灯 薄く光って 残像は微笑んで 今日もまた見送ってる 星の数だけ代わりはいるでしょう 君はどんな空 見てるの? 指を触れ合う その暖かさで 心も繋がっていたって そんな儚い ただの思いあがりで 満たされていた あの頃 歩き出す そっと解けだす 一人

楽曲解説

「うすらひ」と読みます。 いわゆる失恋ソングと呼ばれる部類のものを作ってみました。

アーティスト情報

2021年始動。 架空の世界の上で、架空の役を演じて生きている。

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