歌詞

作詞:架空のフィクションKix.

作曲:架空のフィクションKix.

走り出してから もう何年経つのだろう 変わる景色も 気づかないままで 行く先も知らずに飛び乗って 終着点は 想像していたものとは違う もう何回生きて もう何回死んで そこまで何を求めてるの? 一寸先すら闇の中 もう沢山だって もう限界だって 言い訳もしたくないよ 旅の終わりはこんなザマさ オレンジ色に揺らいだその灯りは 落ち着かない心を紛らわす プルシアンブルーに染まっていく心は 思っていた以上に深くへ堕ちて行ったまま もう何遍だって 繰り返されてきた 「幸せ」なんか要らないよ 僕なんかには似合わないな 見せかけの愛も 適当な愛も 押し付けるだけの愛も 僕じゃない人に与えてさ もう何回生きて もう何回死んで そこまで何を求めてるの? 彼方まで闇の中 もう勘弁だって 降りたくたって この先に 光はないよ 旅の終わりはこんなザマさ

楽曲解説

生き急ぐことに疲れた人の歌です。 目的なくフラフラしたときに見える景色が最高なことだってある。 目標に向かって頑張りすぎて周りが見えなくならない内に、一休み、一休み。

アーティスト情報

2021年始動。 架空の世界の上で、架空の役を演じて生きている。

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