
歌詞
作詞:架空のフィクションKix.
作曲:架空のフィクションKix.
着ぐるみの中で 渦巻いた欲が 枯れかけた花に 水をやる姿 いま離したら もう戻れない 薄光る水面に 落とされた朱色が 逆さまの僕は 揺れて虚無に消えていく いま離したら もう戻れない いま逃したら もう離れない 見過ごしてまた一人、夜の底 帰れずに 誰の瞳にも映らない 言い訳も届かない 聞きたくもない言葉ばっか 手を伸ばしても・・・ 今だけを守るために 造られた物語 誰の瞳にも映らない 結末のその先に
楽曲解説
~創られた世界、造られた歴史。 起きながら見る夢すら、良いものとは限らない。~ スラブ舞曲 Op.42-7に着想を得ています。
アーティスト情報
2021年始動。 架空の世界の上で、架空の役を演じて生きている。











