歌詞

作詞：ﾄﾗ

作曲：ﾄﾗ

吐いた言の葉、仕舞えないようじゃ 泣いたあの子を　笑わせられないよ 枯れたあなたを潤す為ならば 暮れた夕日に向かって走ろうか？ 悲しい歌が　聞こえてしまうから それでいいんだと思ったのはいつからだろうか 空いた口も紡がないんだ 咲いた花も摘み取らなければ 空いた穴も塞ぎ込むんだ 書いた文字も消さないでおくれ 書いた文字がさ　綴れないようじゃ 不甲斐ない僕を　笑ってくれよ 晴れた空に愛を歌えなんて 雲の数だけ言葉が浮かぶんだ 悲しい歌が　聞こえてしまうから それでいいんだと思ったのはいつからだろうか 蒔いた種も　愛でれないんだ 泣いた君も　咲かせられない 空いた穴も塞ぎ込むんだ 書いた文字も消さないでおくれ