歌詞

あなたの中に浸かっていたような 優しい言葉だけ拾って集めていた あなたの判断に任せてきた 無責任の歩道を歩いていた 器用じゃないって割り切っている 今日も 昨日も それはもう情けないでしょう 頼りないでしょう 僕の心は 対等な愛じゃないってちゃんと分かっていた だからもう走って あなたを追い越して もう止まらないよ 錆びて、寂れたこの道を 大体のことを嫌いや不快に、紐づけて腐っていた 逃げ癖のついた臆病の残像を大衆も抱えている？ どうしても嬉しいことよりも 悲しい事柄は 目立って見えて 全力が嫌になってひよっていた（迷っていた だからもう走って 迷いも置き去りにして もうやり直すよ 何百回でも 優越感に浸ってないで 君の香りが 優越感に浸ってないで 自分の力で選べるように だからもう走って 今日を追い越して 僕の中の世界のあなたが いなくなって、しまわ だから私がいらない存在なんて 人一倍踏ん張るよなんて 一緒に居るだけでいいなんて 言わないで 私もきっと悪いとこあって ごめんねなんてあなたから言わないで