歌詞

作詞：山崎戦場人

作曲：山崎戦場人

君が結婚しても僕は好きだった この歌を最後に終わらせたいんだ どうしようもないくらい君に恋してた 初めて会った日から一目惚れしたよ 君に彼氏がいることすぐに知ったけど いつかチャンスがくるだなんて思ってしまったよ 馬鹿馬鹿馬鹿 コロナ始まってリモートになって 部署も違うから会えなくなったよ コロナ長すぎてようやく出社で 君に会えるとワクワクしてた そしたら先輩から聞いたんだ 君が彼と結婚すること ただ恋に落ちて 全て遅くて 君を歌っても 何も変わらない 胸は溢れて メロディーは流れて 笑ってくれるだけで 幸せだったよ 君が好きだよ 告白の言葉すら 迷惑だからと言えなかったよ 君の知らない顔を 見れる人がいること ずっと僕は嫉妬してた 僕は君の彼の話を 聞くことをずっと避けてた 可能性がないってこと 分かっても逃げたかったよ 帰り道いつも僕は 自分のことを嫌いになってた どうして僕はいつも僕は こんなに無様なんだ ただ恋に落ちて 君を見つめて 君のスタンプですら 特別だったよ 代わりを探して 君に戻って 僕は後何度 君を想うんだろう ただ恋に落ちて 君を想って これが最後だと 何度も繰り返した 恋は終わって メロディーは残って いつか思い出と 美しく響くかな 君が好きだよ 結婚した後でも 笑わせることが 何よりも幸せで 君は愛を見つけて 僕は恋でとまってる だから僕はダメなんだね 君が好きだよ 君が結婚しても僕は好きだった この歌を最後に終わらせたいんだ