歌詞

君は何をしている 遠くの街 吐いた息が流れる 雪が降りそうと言った 東の空 光の矢が降りる 僕は何をしている 聞かれても そううまくは語れないけど 大人のふりをしている 悟られないように 見透かされないように 子供の頃夢に見てた 大人のようにはなれそうもない 雪が降る街 あの頃のように今も夢を見てた 雪を溶かす まだ熱を帯び 手を伸ばしながら 僕を見てた 絶えぬ時間と 捧げた日々が 正しいものであれるように 君は何をしているだろう 遠くの街の 吐いた息は流れて そこにいたことすら忘れて 遠のく街の光は 子供の頃の僕を見てた 大人になれず佇んでる 手を伸ばす 晴れ間に届くまで 君は何をしている 遠くの街 吐いた息が流れる 雪が降りそうと言った 東の空 光の矢が 雪を溶かす まだ熱を帯び 手を伸ばしながら 僕を見てた 絶えぬ時間と 捧げた日々が 正しいものであれるように