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作編曲して頂いた牧野さんから曲が届いた時、ドラマティックな展開に夢中になり、歌詞はどんな世界観にしようってワクワクしました。 一瞬思ったのは、jujuさんの様な「語り手」が愛する人を残して死んでしまう曲。 でも、それで物語を広げようとすると、息詰まるんです。 そう。この曲の語り手のテーマは「生きる」こと。 そして、浮かんだのは自分自身。そして、今東京で音楽活動をされてる牧野さんでした。 この曲の中にある「君」は、私にとって「音楽」です。 自分の目指す音楽を続けていくために犠牲にしたものは、数知れず。 同じ思いで戦ってる牧野さんとだからこそ、作り上げることが出来る作品になったと思ってます。 先日、学生時代の同窓会のお知らせがあり、グループラインの参加を促されたのですが、 個人的に連絡を取り続けてる唯一の1人に、「まだ夢の途中なので、皆には会えない」って、伝えて貰いました。 まだまだ行きますよ!!生きてる限り、闘い続けます。 そんな、自分の人生に対する宣戦布告の様な曲です。
作詞:高山華奈
作曲:牧野玄
迷子の夜に 動かない星が 不意に光って 君を思い出した 探してたのは あの頃の自分 時を忘れて ずっと夢中だった 理由なんて何もなかった 君がいればそれで良かった 遠い日々 誰かの声に 耳を塞いで 逃げ出したくなる こんな夜 君は笑うかな 諦めるより まだ傷つきたい ひとりの夜に 夢を数えている 自信なんて ずっとないけど 全部捨てて 守り続けた モノがある 誰かが歌う 愛の歌より 君に届ける 目印の光を 誰かの期待に 振り回されない あの日見た 夜の星の様に
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