楽曲画像
サカナ
面七子
1

歌詞

作詞:甲斐匠大

作曲:甲斐匠大

閃くオレンジ あと少し待って 今まで繰り返してたもの全て ここから剥がれ落ちて 今更なんで? もう変えられなくなって どうしようもなくなった今 もどかしすぎるわ ねぇオレンジ あの日に戻って 未晒しの痛みや想い 声全て 触れて確かめたいんだ 壊れてたってもう何も構わないよ どうしようも無くなった今 もどかしすぎるわ 歩けないけど溢れるものがあった あなたはここに居なくて やるせない程 掠れた言葉ばっか あなたはこう言う。 「いいからここまで泳いでみて」 泳いでみても分かんないよ 僕らはいつも小さな水槽の中 魚のよう ねぇオレンジ 波を伴って 変わってく瞳の色まだ気付けない 僕だけ残して 今更なんで?もう何も言わなくていいよ どうしようも無くなった今 もう帰れないよ 「いいからここまで泳いでみて」 泳いでみても分かんないよ 僕らはいつも小さな水槽の中 魚のよう everyday右から左 また落ちてくほどに上がるこの熱 いつだって独りよがり もうどうしても痛いし 賭すもの探した everyday右から左 また落ちてく程に上がるこの熱 絡まって痛いね 終わりをみたいから いいからなんて いいからここまで 「いいからここまで泳いでみて」 泳いでみても 分かんない 「いいからここまで泳いでみて」 泳いでみても分かんないよ 僕らはいつも小さな水槽の中 魚のよう

アーティスト情報

2024年に結成された、ボーカルの甲斐匠大とドラムの小野寺友樹による2人組バンド。 生々しい感情と独特な感性が交錯する歌詞が特徴で、それに暖かさと力強さを兼ね備えた歌声とサウンドが融合することで、唯一無二の音楽世界を築いている。 観客の心を揺さぶるパフォーマンスで注目を集める若手バンドとして活動中。 2024年10月には、待望のミニアルバム「カレイドスコープ」をリリース。収録曲には、日常の儚さや葛藤を描きながらも希望の光を感じさせる楽曲が並び、バンドの新たな可能性を提示している。 同アルバムの発売を記念して、自身初の企画イベント「七子夜行」を心斎橋JANUSで開催。独特の世界観を余すことなく披露し、観客から大きな反響を呼ぶ成功を収めた。

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