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大人になっていくほどに嘘をつくのが上手くなっていきます。 嘘笑いや分からないけど同調したりと生きるのは少し難しかったり苦しかったりする瞬間があります。 だけど大人になっても誰かに抱きしめられたいし、抱きしめられた時に涙が出るほど嬉しかったりします。そこは子供と変わらないのね。そんな曲です。
作詞:kaitö
作曲:kaitö
朝になったから まだ眠い目を擦りながら 今日も出かける準備をしなくちゃ 僕はこんな日々にも慣れてきました 昼になったから 周りの目を窺いながら 今日も馴染んだふりをしなくちゃ これが生きるってやつさ 周りが笑っていたなら僕も笑わなくちゃ 周りが分かっていたから僕も知ったフリをした 心がバラバラでも平然を装ってちゃんと笑おう そんな時漠然と大人になったと子供だった僕が褒めてくれた 体が大きても誰かに抱きしめて欲しいものだな そんな日々優しさも温もりも全部抱えていよう 夜になったから明日もまた早いから 今日も明日に備えて寝なくちゃ だけど不安になって考えていたら 朝になっちゃった 眠らずに明日が来ちゃったな 実際慣れたなんて嘘さ これが生きるってやつさ いつから明日が今日よりはいい日になってと 祈っては泣きながら笑うのが上手く涙流すことなくなりました だけどどうしても涙が流れちゃう時があるでしょ? そんな時少しは弱くても良いでしょ? 明日からは上手く頑張るから 涙が流れたら幸せの準備が出来たとか言ってた 曲もあったけど実際明日もこんな日々が続くんだろ 心がバラバラでもある日ふとした時に訪れた 喜びや幸せや愛の全部 疑うことなく信じてみたいから 体が大きくても誰かに抱きしめて欲しいものだな そんな日々温もりも優しさも全部抱えていよう
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