歌詞

色が消える前の観覧車 23:56の電車で帰るよ 明日からは忙しい日々で 私のことも忘れてしまうでしょう そんな日々に一瞬でも 私がいてほしい なんてわがまま言えないよ もう大人だし 寂しくならないでね、の言葉の裏側は あなたにちょっぴり寂しいって思ってほしいの 私が本当に寂しくなる前に冗談で 寂しいって吐かせて あなたの腰の汗 私の体に染み込ませて 繊細な愛が音になって 儚く散る 愛の夢で眠ろう 繊細な愛の夢を聴こう 後ろから抱きしめて 朝までこのままで 二人で眠ろう 愛の夢で眠ろう 愛の夢に溺れよう 朝が来たらそれぞれの道へ こんな日に限って太陽が暑くて 君の熱が余る 愛の夢を繋ごう