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カラコルムの山々1st EP収録曲。
作詞:石田想太朗
作曲:石田想太朗
底が見える海 真っ青な顔 進化した手足で 必死にあがくあがく のどかに巡る血 真っ赤な山を 鎮座した女神が じっと見つめる 自ら持って生まれた才覚を再確認 生きることで手に入れる感覚を乱獲 単なる風見鶏の幸せな一生が、 とんだ頑固者になるのも一興だ 恐怖はいつだって自分のため 無関心はいつだって自分のため 愛はいつだって自分のため 長年連れ添った自分の核のため 言葉の紡ぎは諸刃の剣 表情の機微は猛毒のヘビ こぼれる涙が届ける災禍 示す行動が自滅行動へと 誘う自堕落暫く苛立つ聞かざる見放す自分は、 変えられない、もう変えさせない 生きた年月がそれを許しはしない 飼い慣らされた感覚で あなたの肌を切りつけた 飼い慣らされた感覚で あなたの頬を赤らめた 映画館でほんとうは、目を瞑っていたい 自分の始末も出来ずに散らかったままなのに 他人の人生を見せつけられる気分ってのは、 フィクションやノンフィクションの問題じゃない 物語を終えた少年少女は、 ほっぽらかされて、宙に浮いたまま 一方僕らはいつが終わりかも知らず、 ただ愚直に素直に人の言葉に、 縛られ、足掻き、 時には静観し、息をしただけで、 誰かを切りつけることも厭わない そして2度はない 飼い慣らされた感覚で あなたの肌を切りつけた 飼い慣らされた感覚で あなたの頬を赤らめた 飼い慣らされた感覚で あなたの肌を切りつけた 飼い慣らされた感覚で あなたの頬を赤らめた
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