歌詞

少しくらいは私の所為になってよ 苦いラストシーンでさえも受け止めてみせるよ 私はいつもそう弱ったフリをするんだよ この銀河系で1の私の世界で唯一の光を 夜に煌いて 取るに足らないくらいの闇なんか 全部切り裂いて 私を見失わないで 私の手を離さないで 少しくらいはあなたの為に居させてよ 感動的なラストシーンを待ち侘びてるよ あなたはいつもそう強がってみせるの この星の誰よりも馬鹿げた夢見てるの 鋭く鳴り響き渡るは 辺り一面彩りますのは それは月の夜の希望でしょうか また次の世への布石でしょうか 高らかに巡る意志たちが まるで彗星、目まぐるしい日々が ひび割れた先の不安が あなた自身にならないように願うの 華やいだ夜明けも近いが それは一瞬の事だった 触れられず、目も当てられず ただ願うことだけに意を注いだ 輝いた、陽がまた昇った それは瞬く間に流れていた 頬を伝っていく 私は夢を見ている だからあなたは だからあなたのことだけは