Masquerade
Ren歌詞
作詞：Ren
作曲：Ren
明るい夜が照らす 物憂げな横顔 何度目かのディナーは 手が触れ合うだけで 薄くなってく 二人の会話 どこで間違えたのか振り返る 気持ち伝える 最後のカードは ずっと手札の真ん中で 光る 二人の夜 いつもの帰り道 まだ伝えるべきじゃないと 誠実装う 偽りの仮面 一人の夜 もう届かない声 素顔は見せられないまま もう君はきっと 知らない誰かと踊る 君のお気に入り 輝くビルの森 すべてが揃うこの街で 偶然を探すよ あの時君は何を思った 互いの表情は隠したまま 小さくなった後ろ姿には またねの文字が映ってた けれど 仮面の中 誰を見てるの？ それさえもわからないほど マスカレードに踊らされてる 仮面の中 まだ隠した気持ち 素顔のまま 笑い合いたい 鏡の前だけ 仮面を 脱ぎ 捨てる 二人の夜 いつもの帰り道 まだ伝えるべきじゃないと 誠実装う 偽りの仮面 一人の夜 もう届かない声 素顔は見せられないまま もう君はきっと 知らない誰かと踊る
楽曲解説
大人になっても、素直に気持ちを伝えるのって難しいですよね。 ジャズっぽい曲を制作しました。
アーティスト情報
都内で大学院生をしながら、シンガーソングライターや作家をしています。 おしゃれなコード進行、耳に残るメロディーを作る！を心掛けています。 オリジナル曲などをアップロードしていければと思います。 よろしくお願いします！
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