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作詞:えりたそ
作曲:えりたそ
雨が降るから遠回りしようか ターンテーブルの上 回っていればまた会える? 君のいた音楽の虚像みたいだね 飽和していく喪失、 朝まで満たしてくれ ああ、今日も泣きたいな 伝えたい、言葉は逆再生の果て 「大嫌い」に行き着いた。 《ねえ、どうしてさよならありがとうって当たり前のように言えるんだ?》 さ さ さ さあ、いつも1人の部屋の中 逃避した先は夢の果て どうして君が選ばれたんだ? また目が醒めた、これも失敗だ。 めちゃくちゃにしてって言ったのにさぁ 世界の喧騒を悼んでそっと浮かんでいた 「ワン・ツー、5カウントで踊りましょう」 狂ったふりしていればまた会える? 期待しちゃいないけれど、 どうしてこうも報われないんだ? 126.正しく騙しましょう グラスの底で眠ろうよ、 愛とか歌ってよ 非現実的な言葉だけ使って私が話せたら そこに何が見える? 《ねえ、誰もが持っている感傷をただ当たり前に描くだけでしょう?》 さ さ さ さあ。曲がり損なったカーブの先 醒めない夢の上映会 エンドロールを想っているの? また目が醒めた、今日も失敗だ。 帰りたくないって言ったのにさぁ 澱む紫煙透かして楽しそうに歌っていた ワン・ツー、5カウントで刻みましょう 無彩色の瞳に光は映る? 「もう一度は無い。」意味も無い結末を許してしまうんだ 126.正しく騙しましょう 代わりはいない! この愛でさえも裏返して 3回のサイレンが鳴った 主のいない真夏の夜に 此処に在るのは酩酊と 彼女の重い足取りだけだ 「ワン・ツー、5カウントで踊りましょう」 先の見えない想いは祈りだ 期待しちゃいない筈の、夜の深度が止まらないさ 126.心を彷徨わせる ふざけきった半音階のメロディ、聴かせてよ。
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