歌詞

作詞：早坂　知

作曲：早坂　知

辺りを見渡せばもう此処には何もないから 深い場所遠く離された、所をこの手で探った。 ずっと離さないでいた時から、 きっと心だけはもう悲鳴をあげていたんだろう 持て余して、手に余る程に 溢れた涙で言葉にならなかった想いを 抱きしめていた 辺りを見渡せばもう此処には何も無いけど 深い場所、遠く離されてしまった所に陽だまりを感じた。 戻らない日々に… 流れて落ちた涙が記した流星の淵に、 貴方が残した日々が星になって照らしてくれてたんだ 見えないままで、消えないままで、 ずっと側にあった　oh 何処かで聞こえる　聞こえないはずの声が 何処かで聞こえる　鳴り止まないで 何処かで聞こえる　聞こえないはずの声が 何処かで聞こえる　鳴り止まないで 何処まで来たんだろう　空っぽの鞄で 何処まで行けるだろう　一つの勇気で 貴方の元まで 零れて頬を伝った二人の二つの線が 結んで結ばれた日々だった交わして重ねた言葉を（無くさない） 貴方が織り成す日々の彼方で待ち合わせをしてよう いつかは覚めてしまう夢の中でこの声が枯れる時まで 遠く離された此の場所でずっと一番近くにあった 抱きしめていた想いをずっと僕は歌う