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作詞:早坂 知
作曲:早坂 知
水平線が染まる空に凪いでいた 記憶に挟んだ栞は綺麗なまま 一小説が終わる頃に泣いてた 時計の針はあの日から動かないまま 一つだけ、一つだけ 有り触れた事だけど 一つだけ、一つだけ たわいもない事で添へも 水平線が沈む風景に一人 水面に漂う光が幻の様に 壊れた時計の針が指していた あの日をまだ抱きしめていたいよ 抱きしめていたいよ 有り触れた景色をまだ 探してしまうよ ずっと 滲んでしまう面影を 聳え立つ鉄塔 大きく手を振る少女 遠くで浮かべた笑みは アスファルトに咲いた花の様 水彩な真昼の月と 置き忘れ去られた傘と 色褪せて行く日々に咲いていた花が綺麗で 一つだけ、一つだけ 有り触れた事だけど 一つだけ、一つだけ たわいもない事で添へも いつ迄も色褪せないでと 離された日々にまだ また何処かで出逢えたなら くだらない話をしよう 一つだけ、一つだけ 有り触れてなんて事はない 日々を背に一つだけ 嗚呼… 幸せだったと アスファルトに咲いた花も 置き忘れ去られた傘も 止め処ない日々の景色を 分かち合えたその瞬間の 瞼に焼き付いた君の 景色の片隅に居れたなら もう何も いらなかった 何もいらない
「出来損ないの心旅記録」をテーマに活動する渋谷発オルタナティブロックバンド。 あなたに寄り添える音楽を。 Vo/Gt.早坂知 Gt.村田光優 Ba.東郷優太 Dr.さとじゅん
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