歌詞

作詞：長尾拓海 / 純

作曲：長尾拓海

汗ばむ肌を照らす太陽 高鳴るのは季節のせい？ 君と海まで行きたくなる 夏風 背中押され 出来た約束 本当の私なんて 青春って柄じゃないけど はにかむ君と目が合った瞬間に 夏が始まる音がしたんだ きらり きらり 風に舞って 弾ける想い 届け君に ああ はじめて知ったこの気持ち ゆらり ゆらり 流れていく 二人きりはまだ慣れないね ぶきっちょな私は言葉足らずのまま 揺れる水面 唄うさざなみ 不安 期待 入り混じってる こんな私 今まで出会ったことなかった 触れる指の先 ひらり ひらり 風に舞って 私、君に恋している くしゃっと笑う表情がよく似合う ゆらり ゆらり 流れていく 二人だけの時間よ 永遠に 今、同じこと考えているのかな 君の声を聞かせて オレンジに染まる空が浮かぶ水平線 ふと見た少しうつむいた君の背中 「このまま終わらないで」「待って」 なんて言えない だけどさ きらり きらり 風に舞って 弾ける想い 届け君に ああ はじめて知ったこの気持ち ひらり ひらり 風に舞って 私、君に恋している 今、手を握って伝えなくちゃ この煌めきは褪せないからね 二人の夏が始まる