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作詞:shogo
作曲:katawara
着込んで街路に 頬は冷たい 視界は寒さに溶けて 色を失う どこか終わりが匂う 雪の落ちる音に 最果ての時の中も 貴方と居られたら 叶うなら 色を取り戻さないで 白いこの世界のままでいて 凍てつくような日でも 暑苦しいほど傍にいた 忘雪となり降るように この日々も止んでしまうのか 最果ての時の中も 貴方と居られたら 叶わないか 何度ふっても足りないから また手を振らせてくれないか 雪はもう氷雨になってきてしまった 色づいた世界でまたいつか
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