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曇った心の孤独や不安と向き合いながらも晴れる日を願う、美しいトラックと赤裸々な言葉が合わさった楽曲。
作詞:katter
作曲:katter
真夜中に帰宅し倒れこむベッド アラームに目覚め確認された生存 昔は楽しみにしていた毎日が 誰かに制御されているような最近だ 喜怒哀楽のわからない境目 笑ってはみたものの、どこか固いね 気付けば思考回路はストップ 世の中はひたすらに高速で動く 周りが当たり前にやっていることも 未だ何ひとつできていない子供 言われなくたってわかっている 自分の不甲斐なさにまた滅入る 鏡を見なくたって腫れ上がった落ち度は 誰よりも知っているんだよこちとら ただ笑える日を願うも遠くの彼方へ 歩き出すのか逃げているのか? そんな僕を笑え 涙を隠すために作った仮面 笑うたびに音を立ててまたひび割れ 上辺の言葉 後悔の夜空 あの闇に溶けたら素直になれたのか? 疑いは消えない 痛みも癒えない だけど自分自身を信じていたい 僕を認めてくれたあなたのために そう思えた居場所を愛するために これまで吐き出してきた言葉の数々 そこにはその人自身の箔がある 味気ない冗談で傷ついた心 さり気ない一言で救われたことも 前向きでいる方がいいに決まっている だけど心は真実を語っている はたから見れば醜い感情のかたまり それがあなたの素直な気持ちなら構わない ゆっくりと空に太陽が昇ったり 晴れの空が突然の豪雨になったり 良い時も悪い時も不安定な感情 心の形や動きは三者三様 来た道も辿れないほど曲がっているけれど そばにいる人への感謝は曲げないでいたい 素直になれないままの強がりも 引き連れてまたどこかへ歩こう 涙を隠すために作った仮面 笑うたびに音を立ててまたひび割れ 上辺の言葉 後悔の夜空 あの闇に溶けたら素直になれたのか? 疑いは消えない 痛みも癒えない だけど自分自身を信じていたい 僕を認めてくれたあなたのために そう思えた居場所を愛するために きっと目標は果てしなく遠い 良い日よりも辛い日の方が多い 「人はみなひとりじゃない」なんて誰にでも言える いつだってひとりで生まれひとりで消える 大切な人たちにもらったひとりだ それを背負って誇って輝く命だ またこの場所から歩いていく今も 変わり続け守り続けていく居場所 涙を隠すために作った仮面を外して 暗闇に描いてく音の葉 心の言葉 信じるのはそこだ 底に落ちてこそ拾える素直さ 疑いは消えない 痛みも癒えない だけど自分自身を信じていたい 僕を認めてくれたあなたのために そう思えた居場所を愛するために
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