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学生時代に付き合っていた二人は、卒業してから先は自然と別々の道を歩むようになっていた。そして時が流れてそれぞれは別々の新しいパートナーと実を結び現在は新しい幸せを歩んでいる。昔の懐かしいあの場所に戻るとそのときのままの思い出が昨日のように思い出してしまう。そんなことってないでしょうか?そんなストーリーを歌にしてみました。-kazuno-
作詞:KAZUNO
作曲:KAZUNO
陽が落ちる校舎の夕暮れ 影が伸びるポプラの下で 鳴り響くチャイムの音に 少しずつ 記憶がかき消されてく 繋いだ手離せないまま 静かに流れるときを感じて 明日には消えてしまいそうで 肩にそっと抱き寄せた 改札を抜けたあとの手を振る二人は涙を浮かべながら 逢えないときを刻むたび二人は 少しずつ 大人になっていく あの時の気持ちをそのままに季節は日々 変わっていく アルバムの最後のページ みんなで写る集合写真で セピア色の二人の姿は 無邪気な顔で笑っていました 今はもうお互いに二人 新しい暮らしに慣れました 逢えないときを刻むたび二人はすっかり大人になっていく 日はめくり出会いは重なり景色も日々変わっていく 懐かしい校舎に足を運んでみたら小さく見えた 今も変わらないもの常に変わっていくもの それが知りたくて 逢えないときを刻むたび 色褪せた甘いあの日の思い出 日はめくり出会いは重なり季節は日々変わっていく 日はめくり出会いは重なり景色も日々変わっていく
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