歌詞
作詞:KAZUNO
作曲:KAZUNO
遠い空見上げていた過ぎていくあの飛行機雲 いつもの帰り道で見つけた夢の架け橋 忘れかけていたあのときの歌が 耳を澄ませば遠くから聞こえる 青空広がる白い雲ときの流れに気づきました 君と過ごした穏やかな日々を大切にしながら歩きました いつのまにか僕らは引き返すこともできないまま 大人になっていったのは君に守られてきたから 見せかけばかりで演じている何か もの足りなくて人の目が怖くて あのとき見つけた白い花人の弱さに気づきました 生きるということに向き合ったときに 歩きはじめたから自分らしく 今そこにある景色には君を彩る未来(あした)があるから 大空高く羽ばたく鳥のように飛んでいきたい 青空広がる白い雲自分の夢に気づきました それを手に入れるときが来る日まで 歩き続けてていこういつまでも
楽曲解説
大人になるってどういうことだろう? 小さな頃は親に守られている状態が当たり前のようだったけど 学校を卒業したら?年齢が20歳を超えて成人したら? 就職試験に受かって勤め始めたら大人になっているといえるのだろうか? (多分違いますよね・・・) 何事も自分の責任のもとで、自分の意思で決めて自分の足で歩くことができているのだろうか?誰かや何かに甘えずにしっかり自分の足で立てているだろうか?つまり自立できているだろうか?ということ。 大空を飛ぶように自由になるには、きっと自分のことは自分で守るという責任が伴うことだろう。でも理想の自分の人生をつくるために本気で生きるということはきっとそういうことなのかもしれない。-kazuno-
アーティスト情報
こんにちは、千葉県柏市でシンガーソングライターとして活動しています。低音ボイスが特徴で主に自然の情景や家族のことなどを題材にギターで弾っています。柔らかくて思わず口ずさみたくなるようなストレートでわかりやすい曲調が多いと思いますので是非一度聴いてみてあげてください。よろしくお願いいたします。










