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近所の手賀沼を散歩したときに夜明け（朝方）の朝日がとてもきれいな場所があります。自転車を走らせているとイグサのような草の匂いと土の匂いと混じりあいながら匂ってくるのですが、それが朝にしか味わうことのできない贅沢な空気に感じたりします。 冬になると霜柱などで辺り一面が真っ白の世界になっているのも朝一番（夜明け）にしか見ることのできない贅沢な景色だと思います。 そんなようなことを歌にして少しでも知らない誰かに伝えたくて曲にしてみました。
作詞：KAZUNO
作曲：KAZUNO
緑から雫がこぼれる 土の匂いに交じり合う 冷たい空気の中で 小さな光が綺麗だった 朝にひとりで歩いた散歩道 幻想的な夜明けを見た 静かな川のせせらぎ そよ風と歌う鳥たちが 楽しそうにリズムとりながら 奏でる自然の歌声 ここにいるだけで感じている幸せを 誰かにわかって欲しくて I said. We are singing here. That's why I'm always young. I said. We are singing here. That's why I'm always young. ここにいるだけで感じている幸せを あなたにもわかって欲しくて
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