
歌詞
作詞:KAZUNO
作曲:KAZUNO
ずっと夢に見てたぼくだけのひみつ基地 子供しか見えない特別な世界 大切にしてきた宝物を埋めて 未来(あした)に届けよう願いを込めて なぜか少しだけ自由になった気がして なぜか少しだけ大人になった気がした 夕日が沈むころまっすぐお家に帰ろう 子供しか知らない特別なひみつ基地 パパは教えてくれた大人は嘘つきだ 自分を偽って笑顔で振るまう なぜか少しだけわかったような気がして なぜか少しだけ悲しくなった気がした お腹が空いてきた一緒にお家へ帰ろう 大人しか知らない特別な事情 ママは話してくれたぼくが生まれた日のこと 幸せそうな顔でくたびれた服着て なぜか少しだけ不思議な気がしたんだ なぜか少しだけ頑張ろうと思った 大人になったとき叶えたいことがある パパとママのための特別な時間 パパとママのための 特別なひみつ基地
楽曲解説
子供の頃、ひみつ基地に憧れませんでしたか?『僕らの7日間戦争』や『スタンドバイミー』とかは子供に冒険心を与える映画だったと思います。なんでも自分達でやらなければいけない代わりに少し大人になった気分に浸れる感じがたまらないですよね。でも実際のパパとママを見るとどうでしょう?本当の意味の大人って少年が想像していたものとは少し違っていたのかもしれません。でも二人は何らかの理由があっていつも幸せそうです。 それはきっと家族の絆であり、それに気づくことが大人への第一歩なのかなって僕は思いました。(なんつって)
アーティスト情報
こんにちは、千葉県柏市でシンガーソングライターとして活動しています。低音ボイスが特徴で主に自然の情景や家族のことなどを題材にギターで弾っています。柔らかくて思わず口ずさみたくなるようなストレートでわかりやすい曲調が多いと思いますので是非一度聴いてみてあげてください。よろしくお願いいたします。










