街色の境界線

Eidlo Allergy
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歌詞

作詞:田口綺人

作曲:田口綺人

濁る灰に 反転し代わった朝 引き寄せては消える始末 この踏み切りを渡れば 君の一日が始まる気がするんだ 淀む溝に 引っ込んで抱えた夜 街頭が口ずさんだ 「眺めの良い緑と蒼でさえ思い出せば消える白」 いつだったか いつの間にか 真夏を越し 先駆けのメロディー 確かめても 変わらないから 僕は涙。 頬を伝う。 街色の境界線は 時として儚さに身を包むんだ 街色に染まる僕だけは 多分、やるせないまま最後を迎える 黒南風の風が薫る頃 夏の終わりを脳裏で焚いて 全て繋がりまた会う日まで 君を忘れていれるかな 休み明けの 恋しさばかり 求めてはあの街向けて走り 帰り道が 後ろ姿が あなたであって欲しくて 消えたあなたと僕は癒着で 花火の音が夏、夜に灯す 見上げた空は紫煙が包み 行き場をやり過ごしていた 街色の境界線を超えた あの日を僕は忘れはしないよ 街色の境界線の前で 後ろを向いて微笑みかけてる そして、またひとつ 何かに怯えて 身を涙にして 砂丘の真ん中に僕は佇む やがて向こう側で 形の無いあなたがあの街で 鉢合わせしても 見てみぬふりをして さよならさ

アーティスト情報

2019年4月結成。 東京都 ロックバンド。 Vo,Gt .毛内栄秀 Gt .田口綺人 Eidlo Allergy(エイディロアレルギー) 出演依頼、お問い合わせは公式Twitter DMにお願いします。

shea

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