
手
のだけん歌詞
作詞:のだけん
作曲:のだけん
焦げた団扇を扇ぐ手 額の汗を拭う指 座った汚れを払う手 団扇を帯に差す指 もうそろそろ帰ろうかと赤く染まった夕立雲 夜の帳を待ち侘びて静かに見下ろす白い月 水溜りの側に佇んで 雨露とともに揺れる百合 もうそろそろ夏だよねと薄く濁った梅雨時雲 夜の終わりを待ち侘びて静かに見上げる陽の光 1度も繋いだことのない手 伸ばしてすり抜ける指
楽曲解説
ばんどばーじょんです
アーティスト情報
耽楽主義者の♂ 音楽(主に6.70年代) 、アニメ、漫画、小説、野球、小旅行などなど海に塩を撒くようなツイートばかりです、悪しからず。月1.2回程ライブやってますので是非々々。










