
CACTUS
KENT歌詞
作詞:KENT
作曲:KENT
カラカラに乾いた 部屋の空気 申し訳程度の 小さなサボテンひとつ だらしない everyday ゴロゴロと 寝ても醒めても 同じ 明るさの空間 惰性で生きている 俺を蝕んでく 場違いな存在 目も向けられない ひとり どんなにはやく動こうと動くまいと 時計の針は 等倍速 always どんなに光を浴びようと浴びまいと サボテンの針が チクチクと俺を刺してくる いつからか 俺の隣にいるあいつ 善行も悪行も 見られているんだ 俺だって あのサボテンのように 乾いた場所でも 強く太くありたいんだけどね 皆が無視してる 勘違い 俺は人気者 否 怠け者 どんなに沢山見られようと見られまいと 見た目に変化は 全くない それでいいの? どんなに注目を浴びようと浴びまいと サボテンはただそこに 凛として在るだけ どんなにはやく動こうと動くまいと 時計の針は 等倍速 always どんなに光を浴びようと浴びまいと サボテンの針が チクチクと俺を刺してくる
アーティスト情報
山形県出身アーティスト 楽曲制作の練習としてYouTubeに公開中











