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うずまき、ぐるぐる
kesizumi

歌詞

作詞:kesizumi

作曲:kesizumi

夜が見えないほど厚く 塗られた月がちらつく ベッドの上をテンテン 寝ては覚めて 夢の切り口はナトリウム にじむ空に混ざりゆく 窓の外に封をして うずまきが、ぐるぐる 目の前で、ぐるぐる うずまきが、ぐるぐる いつまでも、ぐるぐる 起き抜けのぬけがら透かせる 太陽の香りがする 相も変わらずヨウヨウ そう見えるだろう さようなら僕のエゴイズム  にじむ空に混ざりゆく 窓の外に封をした うずを巻いて うずまきが、ぐるぐる 目の前で、ぐるぐる うずまきが、ぐるぐる いつまでも、ぐるぐる

楽曲解説

kesizumiの2作目のリリース作品。 画家ゴッホの作品、『星月夜』を題材にした楽曲。 サビのフレーズは、一度聴いたら絶対に忘れられない。 閉塞感に満ちた日々の中で、幻じみた鮮やかな世界を夢見る若者の姿を、絵画の世界と重ね合わせた。 作詞作曲から、演奏、録音、マスタリングまですべての工程をkesizumiが手掛ける。

アーティスト情報

kesizumi(ケシズミ) 1993年生まれ、名古屋在住のインディペンデントアーティスト。 作詞作曲、歌や演奏、さらには録音やミックス、マスタリングまで、制作工程すべてを自らの手で行う。 幼少期からドラム、ギター、ピアノなどの楽器を学び、独学でベースやボコーダー、パーカッションなども演奏する。中学から大学までバンド活動に明け暮れ、ドラムとして参加するカバーバンドでコンテスト決勝戦まで勝ち上がり、Zepp Nagoyaで演奏した経験を持つ。 2017年7月、パソコンとマイクのつなぎ方もわからないところから勉強を始め、DTMによる音楽制作を開始。同年9月に制作した処女作「うずまき、ぐるぐる」が、音楽コンテスト"SONGS NAGOYA"でグランプリを受賞。以降、2018年より社会人としてキャリアを積みつつ、並行して音楽制作を継続している。 2021年7月16日、初リリース作品となる「どこから見ても、泣いていた」を配信開始。楽曲がTuneCore Japanの公式プレイリストに選出される。ミュージックビデオも、自身がプロデュースし自主制作する。 2021年11月26日、「うずまき、ぐるぐる」をリメイクし、2作目として配信開始。再びTuneCore Japanの公式プレイリストに選出され、ラジオbayfmでオンエアされる。デジタルアーティストTaishi Yagyu氏とコラボレーションしたミュージックビデオも公開している。 オルタナティブロックやファンク、ブルース、テクノ、アンビエンスなどの音楽的ルーツに基づいたサウンドを織り交ぜ、映像とともに多様性の共存する次世代アート表現に挑戦する、気鋭の新星。 ジャンル:Pop、Electro Pop パフォーマンススタイル:インターネット 受賞歴: SONGS NAGOYA 2017 クリエイター部門グランプリ

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