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毎日歩いた通学路 何話しても飽きなかった会話 涙や汗を流した勉強や部活 恋焦がれたあの人 まだ見ぬ将来への不安や葛藤 そして、2020―。 思い通りにいかない生活。 でも、制限されていても、そこには確かにそれぞれの青春、最高の思い出があった。 すべての毎日がきらきらしていた。 大人になって振り返っても思い出は色褪せない。 固く結んだ絆は簡単にはほどけない。 貴方にとっての青春は何ですか?
作詞:貴衣
作曲:貴衣
真白なノートの 隅っこに落書き 未完成な僕らみたい ちぎってポケットに忍ばせた 通学路に咲いていた 花の名前知ってる? 周5同じ道なのに 同じ景色なんてなかった 時間は平等だなんて 誰もわかってるけど フィルター越しに会う君と 言い合ったタラレバに 打った終止符 僕ら 自らが帆を張り 未来へと進め 何度風が吹こうとも 動き出せばもう止まれない 時に霧がかかり 心が霞んでも 目指すはニューアイランド 僕らだけの合図で進んでく 眩しいほど 赤く咲いていた花火 君の横顔を 熱く熱く照らした うだるような空をずっと見上げて あの頃に戻れたら 君に何を伝えよう? 季節は光のように 僕らを追い越して プリーツスカートが揺れる 手招きしておいでよと笑ってる 知らないことも出来ないこともすべて必死だった 決して間違っちゃなかったと いつになればわかるんだろう 頬濡らしたナミダは明日へのバトン 無駄だった努力はない 未来への助走だと信じてる。 洗いたての夏空にかかった大きな虹は 過去と今を繋いでる 褪せることのない架け橋 僕らが過ごした日々も 焦がれた日も 青春と気づいたら 一瞬も逃さぬように 永遠に 刻み込んで
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