歌詞

散らかった部屋で一人朝を迎える サビついてたギターの弦を数え搔き鳴らす 顔洗って起きてまた寝てを繰り返す 学校には今日も行けてないんだけどさあ ああ もう無理しないでよ僕がここでずっとさ 歌うから 大脳のミュージック気分次第 そんなに価値はないけど どこかでこの曲を聴く君がいるって信じてる 台本はいらない突然降ってくる 雨のようにきっと分かんないもんで この生活はまだまだ続くでしょう 続くといいなー 僕の経済状況最近どうにも苦しい きっと財布に穴でも開いてんじゃないかな どこにも行けやしないよ 君が会いに来てよ なんてな きっといつまでたってもオリコンチャートは変わらない だから僕らがいつかは変えてやろう って夢を見れるんだろうな なんて有象無象の僕が言うのはどうなんだい なあ 大抵の人間が怠惰だもんね きっと僕らは今日も変われないんだろう 意気地なしの僕らだってきっといつかは を繰り返している ねえ最後に一つ言わせて 才能も痛いのは夢を見てるから 僕ら大人になってもきっとここで歌いつづけるよ どんな時でも最後に笑えたらって まだ夢を見てる僕を きっとまだ諦めたくないんだよ