
歌詞
作詞:キダ
作曲:キダ
掻き分けた人並み君を見つけた 嘆き明けた夜の隙間を埋める朝日 草臥れてうずくまっても 時は経って春になるのだろう それだって愛おしくなる 部屋はまだ君の匂いがする 飲み干した夜は致死量 孤独と背中合わせで眠る 明日になる前にそうだな お気に入りの夢を抱いて眠る 振り出しで降り出した 霧雨切り裂いて両の手 浮かれだってた彼だって 惹かれ合っては枯れちゃって Iwannnabeは叶わない なんて痛切すぎた通説も 真に受けてなんになるの なんて聞いてなんになるの? すっかり憂いたこの世界を 恐れたって意味はないのだろう それだって気づいている 僕はやっぱり好きになれないや 綺麗事じゃなく君のそばにいたいだけ 僕はまだ青くうるさい春の真ん中で 君を思い出していた
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