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作詞:キフユヒトミギ
作曲:キフユヒトミギ
息を吸った 酸素その他 赤は巡って毒を生かす 朝の街で音に埋もれる 神はもういない いないけれど ヒトの中からは消えない 人波の中 ただ ただ 避けることだけが上手くなっていく ああ決まった場所へ吸い込まれていくような 周る鼓動 焦燥の淵で立ち止まった 憂を吐いて鬱を吐いて 沈んでいく僕ら 鉛の体と泡になる言葉 愛の棘で負った傷も優しい嘘で癒やして 二度と明けない夜に溺れていたかった 憂を吐いて鬱を吐いて 沈んでいく僕ら 輪郭は解けて全て一つになるのさ きっと僕らもう何も迷わない この先の世界でクラゲみたいに ただ漂っていよう 痛みや恐怖を伴わない終わりが 果実となってすぐ側に実っていたとして 幾つの命が手を伸ばすのだろう 残った彼らは何を想っていたのだろう 知らない 知らない 知りたい 知りたくない 分からない 分からない 分かりたい 分かりたくない 忘れたい 忘れたい 忘れたい 忘れたくない 知らない 僕たちは 何も知らないだけ
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