歌詞

作詞：キキ

作曲：キキ

人混みにまぎれて　何かを見失った 足元に落としたものにさえ　気づかない 遠くを見据えても　何もたどれなくて 波にもまれていれば　傷つきはしないでしょ？ 騒がしい街　耳をすまして 溢れる言葉で　はぐれたみたい 心の声をずっと　閉じ込めていた 孤独にこの心が　包まれてしまいそうで 暗闇の中で今も　声を上げている 手探りでさまよって　僕を探し続けている 何度朝が来ても　言葉にできなくて 喉元にある声を　飲み込んでしまう 息苦しい街　　抜け出したくて 溢れる人たちを　かき分けていく 一人で歩けるほど　強くないけど 新しい街を目指して踏み出す 裸足で傷ついても　振り返らない 見失わず迷わず　僕でいられる日まで 心の声をずっと　閉じ込めていた 孤独にこの心が　包まれてしまいそうで 暗闇の中で今も　声を上げている 手探りでさまよって　僕を探し続けている 一人で歩けるほど　強くないけど 新しい街を目指して踏み出す 裸足で傷ついても　振り返らない 見失わず迷わず　僕でいられる日まで