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夏の日のポップソング
作詞:木村健志
作曲:木村健志
雨が上がり 陽は広がり 身を乗り出す僕ら 頬を撫でる 泳ぐ風に はしゃぐ声が 空で混ざる頃に 追い込まれて ボール三つで 日々はまるで 試すように 遠い空 弧を描く打球 イメージを持って 打席に僕は 喜びを届けてみたい 君の声を背に受けて 虹がかかり 独りよがり 手にしたがる 僕は 窓を開けて 手をのばして 消える虹を 指でなぞるように あこがれ少し 近づけたかな? 今は今でよかったな 思う程ほど 悪くない時代 日々に流されて 失くせばほら 大事なものに 気づくこともある ありがとうと 呟くよ 遠い空 弧を描く打球 イメージを持って 打席に僕は 喜びを届けてみたい 君の笑顔焼き付けて 次の球を待つよ 次の虹を待つよ 待つよ 待つよ・・
育児サークル主催のイベント、カフェ・ライブハウス等、場所にこだわらない精力的な創作・演奏活動を行っている。着うたサイト「レッドカーペット」で楽曲「LENZ」が2008年第2クールで1位を獲得。2008年4月ミニアルバム「POCKET」発売。マスタリングは「くるり」、「スネオヘアー」のインディーズ時代のエンジニア「カフェオレーベル」の原朋信氏によるもの。2010年2月音楽配信サイトMUSIC TREEにおいて音楽賞であるイシバシ賞を受賞。2013年「彩倫」短編自主映画サントラコンペで最優秀賞を受賞。近年は室蘭コミュニティFMや苫小牧ケーブルテレビにゲスト出演や登別野外イベント「のぼりフェス」の実行委員として参加など幅広く活動。幼児リトミックインストラクターとしてもボランティアで活動し、随時受付している。2014年自主レーベル「クロウホップレコーズ」設立
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