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作詞:謎凧ソウア
作曲:謎凧ソウア
君は夜の中に居たの ブランコに乗って 詰まらなさそうに揺れて 僕の目見つめていた 切り株に座って 落ち葉が舞って 水色傘に隠れて 子猫になりながら 「ねえ こっち来てよ」って ふたりで言い合って しゃぼん玉から はみ出した 君の手に触れた 小さな花に頬よせて くるくる回る世界 十五時になる その前に 眠りに落ちる その前に 君を夢見る その前に 白い雨雲の方が 似合うのが君のいい所 大人びた服が好きで 背中に 莢付けて 世界はふたつなんだね って君は呟くけど 僕も何十年後か思い出して 青い涙を流すだろう ずっと一緒なんだよ いちごミルクに宇宙色 混ぜて足したら君なのに 退屈にただ 身を委ね 平日午後は迸る 最後の夢がはなれてゆく 風船みたいにゆっくりと 君はそろそろ帰ると言う 永遠にもう 戻せない 景色を僕は見ているの その時 君は居たんだよ
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