
歌詞
作詞:金魚太郎
作曲:金魚太郎
朝っぱらから流しっぱなしの お涙ちょうだいブルース 誰かに光を求めては 正しくないと怒っちゃう この頃何でもないのに 八つ当たりしたくなる ぬいぐるみがほつれる前に 自分を信じてやりたい 他人を煩わせるくらいなら 自分が患っていた方がいい 病気だとわかってしまえば 心は軽くなれるのに ほんとはね、 寝相がとっても悪くてさ 寝返りもたくさん打ちたいの 右に流れがちな癖っ毛の 無邪気な私を見て欲しい 「心配はかけるものだよ。」って 声をかけてもらいたい 割れた砂時計握りしめて 本気で願っていた 大は小を兼ねるって言葉が 妙に刺さってくんだよな ポツリと種を撒かれても 花は咲かないのにな 大きくなったら選べるからって いつまで聞いてれば叶いますか? このままでは何も残せずに 埋め立て地の一部になるだけ さかのぼれ! 住人のいない廃墟でも 温かさを感じたこともあった お裾分けしてもらった過去も 今は忘れられる ゴーグルすらも付けないままで 子どもの目でプールを覗いた 変わらなきゃと思っているから こんなに辛いんだ うおおお ほんとはね、 寝相がとっても悪くてさ 寝返りもたくさん打ちたいの 右に流れがちな癖っ毛の 無邪気な私を見て欲しい
楽曲解説
漠然とした不安について歌いました。社会に馴染めていない自分自身をアウトサイドだと考えたところからこの曲が作られました。また、社会に馴染めいない現状があるのにも関わらず勇気を出して変わろうとできない自分自身をプールの見学者と重ねました。アウトサイドとプールの見学者から、プールサイドというタイトルをつけました。
アーティスト情報
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