楽曲画像
ワンルーム
金属製金木犀
2

歌詞

作詞:村瀬駿介

作曲:村瀬駿介

実感湧かないけどこの部屋とも君とも最後なんだな 昨日までの雨が嘘のように思える窓の外 2人の初めての旅行で 行った場所のチケット達 買った小さな置物 気付けば思い出語り合ってた 最後とわかるだけで特別に変わるから こんなにも笑い合えるのね 話に花が咲いて思わず見惚れていた それはもう それはもう  枯れてしまうのに 嬉しかった文字が切なくなったあの頃の手紙 君が懐かしいねと笑うからほほえみ頷いた いつかこうなってしまうかもと 考えたことはあったけど いつか地球がなくなるかもと 温度はほとんど同じだった  最後とわかるだけで特別に変わるから こんなにも笑い合えるのね 話に花が咲いたそれを噛み締めていた それはもう それはもう 枯れてしまうから 嫌なところも含めて愛しいのに その笑顔をずっと見ていたいのに どうして一緒にいられなくなってしまったのかな こんなにも満たされる時間を私たちは 日常と呼べていたんだね こんな時間がずっと続いたらいいのにな だけどもう遅いから 最後とわかるだけで特別に変わるから こんなにもこみ上げてくるのね まだあの頃のように抱きしめてくれるのね だけどもう だけどもう 枯れてしまうのね

アーティスト情報

上手くいかない恋を歌う音楽プロジェクト。曲ごとに異なるVo.を起用する形で活動中。Composer&Gt.村瀬駿介

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