
風の吹くまま
THE BEST NINE歌詞
作詞:霧嶋トオル
作曲:霧嶋トオル
夕焼けに染まる公園の記憶が時を戻す ふとした瞬間の笑い声と温度が肌に触れた 灯る信号 バスの中で 隣で眠る 君の横顔 走り出し始めた モノクロの景色を 雨が降った後にそっと光が差したら 霞んで見えてたこの街も少しはマシに見えるかな 君がいてたこの場所も前とは違っているけれど 今はただ風の吹くままに あの雲の あの上を 飛んで 花びらが一つ落ちた道を急ぎ足で掛けてく 心の隅に出来た瘡蓋を伸びた爪で剥がした 君の願いも 叶わないまま 隣で眠る 僕の横顔 離れたい気持ちが どんどん過ぎて行く 数えきれない星 そっと一つ流れたら 忘れかけていた温もりを今ではちゃんと感じたい 君がいてたこの場所も前とは違っているけれど 今はただ風の吹くままに あの雲の あの上を 飛んで 変わり続ける世界の中で 変わらない日々を生きる美しい君の姿思う 雨が降った後にそっと光が差したら 霞んで見えてたこの街も少しはマシに見えるかな 君がいてたこの場所も前とは違っているけれど 今はただ風の吹くままに あの雲の あの上を 飛んで
アーティスト情報
霧嶋トオル 永遠の17歳 好きな食べ物はお肉 嫌いな食べ物は特になし











