歌詞

作詞：ELENA

作曲：ELENA

宝石で飾って 美しくなるのなら 心の音に耳傾け ありのままでありたい 曇りガラスに 紛れなく映る その涙の煌 決して忘れないで 何回だって何度だって 駆け上がるその背中を 私は追いたくなったの だから いつかきっと伝えるなら もうだってなんて 云わないから 輝いてみえたから 光る満ちた月が いつかのヒロインのように 泣き疲れ眠りに落ちる 叶えたい願いごと いつの日か割った ガラスの靴を 思いかえす度に 涙が溢れた 分かってるのに どうして私は 私の為に涙を流すの？ 見えない時計の数字も針も 終わりの鐘の音も 甘くない夢物語 消えてく藍色の空 魔法が解ける前に あなたへ伝える 灰被りだから輝くの 何回だって何度だって 駆けあがるその背中へ 私は歌い続けるの 届くまで いつかきっと伝えるから もうだってなんて 云わないから 輝いていたから