
旭川
キタフォックス歌詞
作詞:渡辺泰成
作曲:渡辺泰成
悲しいリズムで 街は深呼吸 僕も呑まれて まったりダンス 妖しい仲通り 昭和の名残り 融雪の匂い マロンは出ない まるで環濠の城 大雪に守られ 僕は手のひらで雪をすくって駆けた 君と 君と出会った日のことはもう覚えてないから 君の 君の素晴らしさは忘れないよ 優しい空気 街に芽吹いて 僕のつま先まで 包んでほしい 十年前の顔ぶれ 古くさい雰囲気 明日でお別れ 桜は少しお預け 君が 君が僕に与えたものは持ち切れないから 僕も いつか誰かのソレになりたいよ 雪の間にふきのとうが顔を出す季節になれば 君を思い出すだろう
アーティスト情報
北海道旭川市出身の哀春オルタナティブロックバンド。北海道特有の広々としたサウンドに、リスナーの琴線に触れる美しいメロディが特徴。2019年12月に、4th Single「東京」5th Single「旭川」を同時リリース。バンドの地元旭川と主戦場東京のコントラストをコンセプトとした2作品をリリースして更に勢いを増し、2020年3月にはバンド初となる1マンライブを敢行。その後、冬眠と称した制作期間を設けて10月に6th Single「エンディングノート」のリリースと共に復活した。











