
東京(2019)
キタフォックス歌詞
作詞:渡辺泰成
作曲:渡辺泰成
「僕たちはいずれはなればなれになるの。」 どこかで聞こえてくるようなセリフに慣れ 昨日の現実 朝になれば風化し 埋もれて消えてく あがく術さえ持てず 僕は生きてる 東京の空には僕の姿はないけれど 東京もいつかは受け入れてくれるのかな 「今晩は少し君が恋しくなるの。」 口にしてみるとまた東京に染まってく 風に吹かれる 東京の街には言葉が氾濫してる 東京の夜にも僕の居場所はあるのかな 君がいつかくれた金色のネックレス ポケットに入れて忘れない 桜は散ってしまったよ 季節がわからなくなったら 君と一緒に寝てまた思い出すよ 東京の空からどこへでも行けるさ 東京へ出てきた 約束を果たすまでは
アーティスト情報
北海道旭川市出身の哀春オルタナティブロックバンド。北海道特有の広々としたサウンドに、リスナーの琴線に触れる美しいメロディが特徴。2019年12月に、4th Single「東京」5th Single「旭川」を同時リリース。バンドの地元旭川と主戦場東京のコントラストをコンセプトとした2作品をリリースして更に勢いを増し、2020年3月にはバンド初となる1マンライブを敢行。その後、冬眠と称した制作期間を設けて10月に6th Single「エンディングノート」のリリースと共に復活した。











