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高島屋の北海道物産展に行った時に バックヤードのプレハブ冷凍庫を見て思いつきました。 持病持ちのためこの状況ではライブができず、 すっかりやる気をなくしていましたが、 久しぶりに曲を作れました。
作詞：日叶遊理
作曲：日叶遊理
プレハブの中でなら あなたを愛せる 地方都市の百貨店 年に一度だけ人が増える 催事場のバックヤード 見つけたプレハブの冷凍庫 小さな部屋だけれど 誰にも気づかれずに 愛の言葉囁ける 理想の家があったのね 冷えた肢体もの言わぬあなた 何を思うか知らないけれど どうでもいいのそんなことなど 私の腕に包まれていれば ずっとマイナス19℃で 私の側にいて
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