
歌詞
作詞:カマクラムツキ
作曲:カマクラムツキ
ずっと言葉の連なった 嘘つきばっかのこの世を見ていた 大層な想いを掲げ 拡声器片手見下して 破れて汚れちまった ボロ切れになっちまった 使い古しを繰り返す どうしたって分かっちまうんだ 含みのあるようなその顔見てれば 何だって煙に巻いて 分かりきったことを誤魔化して だからこそさも全うかの様なその目が許せなかった 期待も何も裏切ったその顔も もう何も変わんないね どっから湧いたか分からん小銭を暖めてんなら 別に期待もしてないぜ カビたにおいで嫌になるような 疑獄の中で どんだけあんたが腐っちまっても どうでもいいんだ なぁ興味が無いよ どんだけ散々食い散らかしても 満ち足りないあんたは見下げた悪党さ もう見てらんねぇ かってぇ言葉で遮って 口裏合わせもままならないのに 出任せ止められなくて 後戻り出来なくなって 救いの手求めたって 神様はお忙しいぜ あんたにかまう暇はないのさ 別に難しくはないさ 僕らの臨んだ笑顔を得るには 何が足りないんだろうね 何が余計なんだろうね その手で触れてしまった 何かに溺れちまった いまのあんたには分からない どんだけあんたが腐っちまっても どうでもいいんだ なぁ興味が無いよ どんだけ散々食い散らかしても 満ち足りないあんたは見下げた悪党さ もう見てらんねぇ どんだけあんたが腐っちまっても どうでもいいんだ なぁ興味が無いよ どんだけ散々食い散らかしても 満ち足りないあんたは見下げた悪党さ もう見てらんねぇ 思想がどうの何がどうのと 言いたいわけじゃない ただ 下らないニュースに うんざりしたくないだけ
楽曲解説
カマクラムツキ1st Digital Single「勘違いエンヴィー / 悪党」収録曲
アーティスト情報
埼玉県所沢市出身シンガーソングライター/21歳/大学生 主に関東にて活動中











